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産後の抜け毛や白髪にはヘナ!正しい染め方で美髪に!

産後は抜け毛や白髪がどっと増えて悩みますよね。ヘナは抜け毛対策にもいいんです。ヘナで染まらないのはやり方があってないだけです。ヘナで健康的に髪のトラブルを解消しましょう!

 

でもヘナって染まらないしなんか面倒・・・それは染め方が間違ってるからかも [ヘナの染め方]

ヘナってなんか、面倒そうですよね。
何時間かかかるって聞くし、染まらないとかも聞くし・・・みたいな。

実際はどうなんでしょう?染め方について個人的にいろいろ調べてみました。
この方法が絶対ではないので、もっとよい方法があったら試してみてください!
そして、教えてください^^

①ヘナの染め方その一 シャンプーしとくべき?

ヘナがどうして染まるかというと、髪のタンパク質に絡み付いて色が出るのです。
なので、髪のタンパク質以外のタンパク質成分が残っていたり、シリコンなどで髪がコーティングされている場合は染まりにくいです。

なので、基本的にはシャンプー不要です。
しかし、ワックスやムースなどの整髪料をつけている場合は必ず落としてからヘナを。そのためにシャンプーするならノンシリコンを。
石けんで洗う、という手もありますが石けんカスが残っちゃいますよね。なので、石けんで洗う場合はめっちゃすすぎましょう!

なので基本は、ヘナ染め前には何もしない!でいいと思います。
何かするとしたら、シャンプーではなく石けんで洗って必ずめっちゃすすぐ。がオススメです!


②ヘナを溶かすお湯の温度は?溶かしてどれくらいで髪につけていいの?

インドではヘナは「溶かして一日おいてから髪につける」よう言われています。
これに準じていろんなサイトでいろんな染め方が載っています。

が、私が一番納得したのは「50〜60度のお湯で溶かし、15分〜1時間おいて髪につける」という方法。

ヘナを熱湯で溶かすことを勧めるのは、ヘナに含まれるローソニアという染料成分が熱湯だとよくはたらくと言われているためです。
しかし、このローソニア。あんまり熱すぎると破壊されてしまいます。
そこで、適温はどれくらいか色々調べてみたところ、50度くらい、高くても60度くらいまでがいいようです。


③へナを髪につけて放置!

ヘナペーストができたら髪に塗るわけですが、生え際にも色がつくよう、また前述のとおりヘナ自体にデトックス効果などもあるので、頭皮に刷り込むようにして塗るのがよいようです^^

また、新鮮なヘナは液だれがほとんどないようなので、液だれのことは気にせずガンガン頭皮に練り込んじゃいましょう!

その後は髪をまとめ、ラップで保温。
さらに上からタオルを巻いたりシャンプーハットを被ったりしておくと、より保温効果もあるし動きやすいです。

染め効果を高めるためには、保温が不可欠。
なので、冬場などは温度が下がらないよう、タオルをこまめに加熱するなどして工夫しましょう!


④白髪染めの場合

抜け毛対策や普通のかみ染めの場合は③まででいいのですが、白髪をキレイに染めたい場合は、このあとインディゴという染料を加えます。
よりキレイに色を入れるためには、一度ヘナを洗い流してからインディゴで染めます。

注意!インディゴのみだと染まらないので、必ずヘナ染めの機会にしちゃいましょう。
   インディゴは酸化しやすいため、60分以上は置かないこと。目安は15分〜30分のようです。


インディゴも熱湯過ぎると良くないので、50度くらいの熱湯で溶いて髪にのせまっしょい。

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で、なんだかヘナは子宮とかにも優しいらしい [ヘナのいいところ]

私初めて知った言葉なんですが、「頭皮と子宮は繋がっている」って、有名な言葉があるようなんですね。

「出産するとき、羊水からシャンプーの匂いがする」というのは有名な話ですし(真偽はおいといても結構聞く)、子宮に毛玉が・・とかいうオカルト話も><

というのも、頭皮って経皮吸収しやすい部位なんだそうです。
なので、例えばあまり体によろしくないシャンプーとかを使うと、頭皮からその成分を吸収して、体の中に入っていくんだそうです。

要するに、頭皮につけるものはそのまま血中に流れ込み、内蔵に蓄積される・・・とかなんとか・・・
で、なんで子宮なの?っていうと、子宮というのは他の内蔵に比べ、毒素が溜まりやすいから、らしいです。


アーユルヴェーダではヘナは毛染めなどのヘアケア目的よりも薬草として使われることが多く、
その効能として、肝臓や腎臓の毒素排出・炎症抑制・新陳代謝活性化、生理不順改善や髪のトリートメントがうたわれています。

よく「ヘナをすると眠くなる」「ヘナをすると生理が来る」という方がいますが、さもありなん、という感じですね。


そういえば・・・ヘナとは関係がないんですが、例のシャンプーリンスで思い当たることがあります。

私は生理痛がひどかったんですね。
ひどいといっても、救急車とかで運ばれる、本当に大変なレベルではなく、生理の二日目にやってくる腹痛と腰痛に耐えられない、くらいだったんですが。

今はほとんど生理痛がないことに気がつきました。
それどころか、ぱっと出てぱっと終わる、というか。
年のせいかと思っていたが、もしかすると違うかも。

というのも、シャンプーとリンスをやめたんです。
髪も短く切ったし、趣味で石けん作ってたしで、石けんで洗うようになったんですね。
かれこれもう4、5年になるんですが、これが原因かはわかりませんがそういえば・・と思い出しました。生理痛が軽くなった時期も、思い返すと同じくらいの時期だったり。

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抜け毛や白髪の対策にオススメのヘアケア、それはヘナです。 [おすすめヘナ]

妊娠中や、出産後母乳で育てているママは、一度はこの葛藤をしたことがあると思います。

「ヘアケアしたいけどしていいのか!?えっ?どうなんだい!」


妊娠中にプリンヘアになった、とか
出産後抜け毛が大量に出て、なんだかや○んばみたいになってる、とか
抜け毛の後にアフォ毛が生え始めて、なんだかやばいことになってるとか

でも、ヘアダイとかパーマとかってなんか胎児に悪いような気がしたり、乳からパーマ液が出てくるんじゃあとか思っちゃったりして、その結果、だからどーすればいいのさ!みたいな・・・ありますよね。


そんで、ネットで「妊娠 パーマ液」とか「妊娠 ヘアダイ」とかで調べてみたら怖いことがたくさん出てくる出てくる・・・その恐ろしさと言ったら、夜も眠れないほどです。
さっきなんて、子宮筋腫の中に毛玉が入ってたなんて記事を見つけちゃいました・・・ほんとかどうかわかりませんが、鳥肌消えない。

で、私が言いたいのは「ケミカル怖い!」「ケミカル悪い!」ということではありません。
こういった価値判断って、もう自己責任で選ぶしかないと思っています。

それに、ノンケミだからいいっていうことじゃなくて、ノンケミにも体に良くない作用をすることはいくらでもあります。


なので、わたしは
「きれいでいたいけどなるべく体にいいものできれいでいたいかな」と思うママさんに、じゃあヘナでヘアケアしたらどうでしょうか?と、お勧めしたいと思ってます。


とはいっても、美容院で20分くらいで染まるヘナではないです。
それだと結局はケミカルなものが入っていて、普通のヘアケアと同じことなので・・・



美容院でヘナ染めをする際には、それが100%無添加のヘナなのか?安全か?といった点もチェックして、信頼できるよい美容院を見つけてくださいね!

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